看護学科
看護専門職に必要な実践能力と、豊かな人間性を活かす看護師の育成
最短5年で看護師国家試験受験資格を取得!5年一貫教育で看護師をめざす!
最短5年で看護師国家試験受験資格を取得!5年一貫教育で看護師をめざす!
POINT 01
5年一貫という看護基礎教育の中で、基礎に重点を置き、さらに専門性の高い知識・技術を修得しながら看護師の免許取得を目指します。
そして「人を看ていく」準備として、まず自分の健康管理から始まり、人体や病気のメカニズム、そして患者の看護へと学びを深めていき、看護師として人に寄り添うために必要な「豊かな人間性」、高度化する医療に対応していくための「生涯学び続ける力」を育みます。
また、看護師免許を取得後、助産師・保健師学校受験資格や大学編入資格も得られるため、更なる目標を見つけ資格取得にチャレンジすることも可能です。
POINT 02
入学と同時に就職先が内定され、奨学金が貸与される制度です。病院は県内外約40の施設が対象となっており、急性期から回復期、在宅分野など、将来の希望に沿った病院を選択することが可能です。貸与される金額により、3つのコースから選択でき、看護師国家試験合格と委託病院で義務年限を勤務するという2つの適応条件を満たすことで返済が免除されます。在校生の90%以上がこの制度を利用しており、在学中の勤務もないため、勉学と部活動に専念するなど学校生活を安心して有意義に過ごすことができます。
POINT 03
看護学科では、令和2年度より高校1年生と専攻科1年生に対し、iPadによる電子教科書を導入しています。これまで看護専門教科書は5年間で70冊程度ありましたが、iPadでは、1台の端末に84冊、多数の動画や演習問題を収録しており、これにより学習効率アップを図ることができます。令和3年度には、看護学科全学年に導入予定です。
POINT 04
本校では勉学と部活動の両立を推奨しています。部活動や学校行事に積極的に参加することは、看護職に必要な協調性や礼儀、豊かな人間性に繋がっていきます。部活動は生涯スポーツとして卒業後も継続している卒業生もおり、文武両道で培われた精神力、技術、体力を武器に現場で活躍しています。